第609回定期演奏会 京都コンサートホール
日時 |
2017年2月17日(金) |
開演時間 |
7:00pm |
会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
出演者 |
鈴木 秀美(指揮&チェロ)
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曲目等 |
♪開演前6:40pm~プレトーク
C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲イ長調Wq.172
ハイドン:交響曲第82番ハ長調「熊」Hob.I:82
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op.67 |
チケット |
2016 11/26から発売 S:売切
A:売切
B:¥3,500
P:¥2,000(残席わずか!) |
お問合せ先 |
プレイガイド
チケットぴあPコード:280-084
ローソンチケットLコード:53194 |
備考 |
♪当日残席がある場合のみ発売:学生券&後半券
(S:¥2,000 A:¥1,500 B:¥1,000 )
※学生券は、開演1時間前から発売、
後半券は、開演後から休憩終了まで発売
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪託児ルームあり(1歳以上未就学児/定員10名/有料:お子様1人につき¥1,000/公演1週間前までに京響075-711-3110へ要予約)
■助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) |
第609回定期演奏会
日本の古楽界を牽引し続ける、名匠鈴木秀美が京響定期初登場。名チェリストでもある氏のC.P.E.バッハ弾き振りに始まり、歴史をたどるプログラム。「ベートーヴェンはハイドンに、ハイドンはC.P.E.バッハに多くを学んだ。この重要な潮流を感じつつ京響と音を造る興奮必至の時間が待ち遠しい」と自ら語るように、古くも新しい響きに今から心が踊ります。
協賛:
鈴木秀美 (c)K.Miura
♪公演チラシはこちら→
指揮&チェロ 鈴木 秀美 Conductor & Violoncello : Hidemi SUZUKI
神戸生まれ。井上頼豊、尾高忠明、秋山和慶各氏に師事。内外のコンクールで最高位獲得。デン・ハーグ王立音楽院でアンナー・ビルスマ氏に師事。1994年にブリュッセル王立音楽院バロック・チェロ科初代教授に就任(2000年まで)。ソリストとして、また《18世紀オーケストラ》《ラ・プティット・バンド》のメンバーとして演奏し、《バッハ・コレギウム・ジャパン》では創立以来2014年度まで首席奏者。2001年に古典派専門の《オーケストラ・リベラ・クラシカ》を創設、ハイドンを中心に指揮する他、室内楽シリーズ《ガット・サロン》、ソロ・シリーズ《ガット・ストリーム》、自身のレーベル《アルテ・デラルコ》でのCD制作も継続。指揮者としてはオランダ、ポーランド、デンマーク、オーストラリア、ヴェトナムの楽団、山形交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、静岡交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、二期会ニューウェーブ・オペラ劇場「ジューリオ・チェーザレ」などに招かれている。東京音楽大学チェロ科客員教授。東京藝術大学古楽科講師。山形交響楽団首席客演指揮者。雑司谷拝鈍亭終身楽長。CDはソロ・室内楽・指揮各分野多数。第37回サントリー音楽賞、2011年度齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。著書に「『古楽器』よ、さらば!」(音楽之友社) 「ガット・カフェ」「無伴奏チェロ組曲」(東京書籍)。
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