今日の京響は、「第609回定期演奏会」の本番でした。

古楽の名匠・鈴木秀美さんの指揮&チェロ独奏により、
C.P.E.バッハのチェロ協奏曲イ長調、ハイドンの交響曲第82番「熊」、
そして、ベートーヴェンの交響曲第5番という
名曲をじっくりとお聴きいただきました☆
チケットは、当日券と後半券が売切れて、見事に完売御礼~!!
ご来場くださったたくさんの皆さま、どうもありがとうございました!

実は、昨年2016年4/15開催「第600回定期演奏会」(広上淳一指揮)の
ライブ録音CDがAltus Musicさんから発売されており、
急遽、本日の定期演奏会の会場で販売をしておりました~!
(収録曲目=モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」/
R.シュトラウス:「ツァラトゥストラはかく語りき」)
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税込2,500円で限定30枚!次回の自主公演会場でも販売しておりますので、
ぜひともお求めくださいませ!

こちらは開演前の鈴木さんによる「プレトーク」。
本日演奏する作品について、楽譜の版や作曲家のエピソード、
作品が生まれた背景など、熱く語っていただきました☆
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そして本番スタート。
まずは、鈴木秀美さんのチェロ独奏と指揮で
C.P.E.バッハのチェロ協奏曲イ長調を。
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音楽性にあふれて雄弁な鈴木さんのチェロ独奏に
京響メンバーが自然なアンサンブルで寄り添います♪
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続いて、ハイドンの交響曲第82番「熊」。
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第4楽章の冒頭の音が熊のうなり声にきこえるため
このタイトルがつけられた、とのことですが、
そういわれるとたしかに熊のようにきこえるので不思議です♪
ユーモアとウィットに富んだハイドンの世界をお楽しみいただきました☆
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休憩をはさんで後半はベートーヴェンの交響曲第5番!
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いつも大編成でゴージャスに奏でる「運命」ですが、
今回は古楽界で活躍する鈴木さんならではの編成による演奏で
お聴きいただきました。

鈴木さんの表現力豊かなタクトのもと、
ベートーヴェンの時代に戻ったかのように力強い響きが生まれ、
凛とした精神性を持って聴衆へ語りかけます。
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ほとばしるような生命力に満ちあふれた
鈴木秀美さんの「運命」にブラボー☆☆☆
(本日の演奏は収録され、ラジオNHK-FMにて4月ごろに放送予定です。
放送日などは確定次第、京響HP等でお知らせいたしますので、
どうぞお楽しみに!!)
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最後に、演奏後の鈴木秀美さんとコンサートマスター渡邊穣さんの笑顔です。
感動いっぱいのコンサートをどうもありがとうございました☆
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次回の京響自主公演は3/12(日)午後2時開演の
「オーケストラ・ディスカバリー2016」第4回です。
「大作曲家の秘密~音楽家の真実~」をテーマに、
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮のもと、
ヨーロッパで活躍中の若きオルガニスト福本茉莉さんをお迎えした
ジョンゲンの協奏交響曲でオルガンの超絶技巧をお楽しみいただくほか、
偉大な作曲家の知られざる秘密に迫りつつ、
ベートーヴェンやショスタコーヴィチの交響曲などもお聴きいただきます。
チケットは、京都コンサートホールにて絶賛発売中ですので、
どうぞご家族そろってのご来場をお待ち申し上げております☆